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いわき市・会津地方の皆様
いつもお世話になっております。
外壁・屋根の塗装専門店
塗り替え専門店 ~いろことば~です。
2024/3/9(土) 本日は【雑穀の日】と呼ばれる
みたいです♪
※日本雑穀協会が、語呂合わせと、この時期は食品メーカーから多くの新商品が発売され、その中に雑穀を取り入れたいために制定。雑穀のおいしさや高い栄養価、作物資源としての重要性などの啓発活動を行っている。
さて、今回は擁壁 下塗りとなります
既存擁壁の吹きつけ塗装が剥がれておりましたので
柄を合わせる作業を進めていきます。
擁壁に塗装や吹きつけをしているパターンは
なかなか多いのですが塗膜の剥がれや、膨れは
付きものとなってしまいます!
柄を合わせる吹きつけを行う前に、下塗りとして
シーラーという材料を塗っていきます。
吸い込みが激しいと思われますので加減しながら
たっぷりと吸わせていきます!
下塗りの方が完了となりました♪
一日乾燥させ、凸凹の部分を補修し再度下塗りを
行ってから柄合わせの吹きつけとなります。
擁壁やブロック塀は特に塗装が剥がれやすい
膨れやすい箇所となります!
専用の塗料もあるのですが、基本的には不具合が
出る。と考えていた方が間違いありません。
もちろん、立地条件にもよりますし、10年間近く
不具合が出ない事もあります。
そのため塗装をする事はオススメしておりませんが
施工保証無し。での塗装はさせていただきますので
ちょっと気になるなぁ…というお客様は
お気軽にご相談ください♪
施工保証が無いからと言って工程を省いたり
適当な仕事はしませんのでご安心ください。
逆に言うと、下塗り→補修→下塗り→中塗り→上塗り
と多くの工程をしっかり行っても数年で水膨れが
発生してしまう可能性がございます。
なんでもかんでもリスク無く塗装が出来る。
という事は有り得ませんので注意ポイントと
なります!
擁壁の下塗りが完了となりましたので、次回は雨樋の上塗りとなります。
最後まで気を抜かず安全作業を心掛けていきます。
tiktokにて作業動画も配信していますので応援の程宜しくお願い致します。
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