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塗り替え専門店いろことば

​【塗装のお役立ち情報】

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執筆者の写真代表:盛合大翔

福島県 外壁塗装工事:ベランダ手摺り 塗装



郡山市・本宮市・福島市・須賀川市・白河市・いわき市・会津地方の皆様

いつもお世話になっております。


外壁・屋根の塗装専門店  塗り替え専門店 ~いろことば~です。


2024/2/1(木) 本日は【テレビ放送記念日】と呼ばれるみたいです♪

1953(昭和28)年、NHKが東京地区で日本初のテレビ本放送を開始した。当時の受信契約数は866台。大卒初任給が約8000円の時代に受信料は月額200円、国産14インチTVは17万円。





さて、今回はベランダ手摺り塗装。となります





手摺りに関して、大きな補修などが無い場合、基本的にはサービス施工としております。

ただし、現代ではアルミ製の手摺りなどが一般的となっておりますので塗装が必要ない場合が多くなってきております。


アルミに関しては塗装が必要無い。というのも誤解があるかと思いますが基本として

アルミは塗装に向かない素材となります!

細かなお話しとはなりますが、アルミを塗装出来るようにする下塗材もありますので

塗装する事も不可能ではありません!


いや、どっちだよ!と思われるかと思いますが、塗装出来ない訳ではありませんが

施工保証はお付けする事が出来ません。


実際、何年間耐久するのかが不明となります。もしかしたら10年は大丈夫かも

しれませんが、1.2年で剥がれる事もあるかもしれません。


そのことをご理解いただける場合はアルミでも塗装させていただきます。




今回は昔ながらの鉄製の手摺りとなりますので塗装は問題無く出来ます!


サービス施工の範囲内ですので最低限の施工とはなります(3回塗りで仕上げ)

いや、お金を払ってでも新品同様にしてくれ!というご要望であれば旧塗膜も電動工具で

削り落とし、吹き付け塗装なども施工可能ですのでお気軽にお申し付けください。


しかし基本的には、手摺りに関しては無理にお金を掛ける必要はあまりございません。


雨風も当然ながら当たりますし、ゴミやホコリなども溜まりやすく外壁よりも

汚れやすい箇所となります。





錆止め材配合の下塗りを含め3回塗りまでが完了となりました。

実際に、3回目の塗装をしている際に気が付いたのですが、本来であれば2回塗りの段階

で止めておくのが正解です!


2回目の中塗りで止めて、手摺りを養生し、外壁などを塗装してから最後に手摺りを

仕上げる。というのが通常の流れなんですが何故か仕上げておりました。。。


仕上がりとして、何か問題になるかと言うとそんな事はありません。

作業の手間が少し増えてしまう程度の問題ですのでご安心ください。





手摺りに関して、サービス施工とお伝えしましたが色は在庫塗料でのご提供となります。


仮に色が気に食わない場合、塗料代だけいただけましたらお好きな色に塗装出来ます!

部分的な塗装ですので一斗缶のような大きな容量は必要ありませんので塗料代も

そこまで大きな金額にはなりません。 ※シリコン塗料などであれば数千円程度




ベランダ手摺りの塗装完了となりましたので、次回は付帯部塗装となります。


最後まで気を抜かず安全作業を心掛けていきます。






    tiktokにて作業動画も配信していますので応援の程宜しくお願い致します。


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