【郡山市】外壁塗装工事:ビフォーアフター一覧
特殊塗装 Wトーン塗装
特殊塗装 Wトーン塗装(2色塗り)
通常の塗りつぶし塗装
Wトーン工法
【外壁塗装】を検討する際に、既存の外壁の雰囲気を変えたくない。というお客様も多くおられます。
その際には【クリヤー塗装】というご提案をさせていただくのですが施工できる場合と出来ない場合がございます。
【クリヤー塗装】が出来ない場合にオススメな施工が【Wトーン工法】となります。2色の塗装を行い既存外壁の
デザインに似せた塗装を行うことが出来ます。
ここでは窯業系サイディングの2色塗装【Wトーン工法】について詳しく解説していきます。
窯業系サイディングのWトーン塗装について
通常の【1色による塗リつぶし塗装】ではどうしてもデザイン性が
消えてしまう...既存のデザイン性を出来る限り残したい。
などと言う場合には【Wトーン工法】による外壁塗装をオススメしております。※クリヤー塗装が出来ない場合
通常の【塗りつぶし塗装】と比べてみますと、作業工程が増えてしまい
ますので【工事予算的】には割高になってしまう事がデメリットとなって
しまいますが、塗りつぶし塗装にはない高級感ある仕上がりになります。
また、【Wトーン工法】は凹凸のある窯業系サイディングのみで施工可能
となりますので注意ポイントとなります。
Wトーン工法(2色塗り)について見てみよう!
【Wトーン工法】は外壁材の凹凸とデザイン性によって、付けられるデザイン性がある程度決まってきます。
タイル調の外壁や、レンガ調の外壁などの場合は問題無く施工出来ますが、【凹凸が少ないデザイン】の
場合はケースバイケースですが上手く模様が付かない場合もございます。
【Wトーン工法】は使用する色によって見え方がガラッと変わってきます。
一般的に行う【1色の塗りつぶし塗装】の場合にはカラーシミュレーションでお家の全体像を確認する事が
できますが、【Wトーン工法】の場合はカラーシミュレーションが出来ませんので、実際にご自宅の外壁に
【試し塗り】をさせていただきます。※工事のご契約後、2-3パターンでしたら無料となります
当社では【Wトーン工法】を施工する場合には基本的に【5回塗り仕上げ】とさせていただきます。
下塗り⇒中塗り⇒中塗り⇒上塗り⇒クリヤー塗装の5回塗り仕上げ。という流れになりますのでお時間は
多少なりいただきますが【1色塗りつぶし塗装】では表せない高級感を表現させていただきます。
まずは無料点検で建物の状態を確認しましょう!
外壁や雨漏りの【無料調査】も↓
番外編
意外と知られていない【難付着サイディング】とは?
高耐久塗料によるコーティング
【難付着サイディング】(なんふちゃく)という外壁塗装を行う際には
注意しなければならない外壁が存在します。
主に、新築時のオプションなどで施工する【光触媒コーティング】や
前回の外壁塗装工事で【フッ素や無機塗料】を使用した場合の状態を
難付着サイディングと呼びます。
きちんとした処理を行い【専用の下塗り材】を使用すれば、外壁塗装は
問題無く行えますが、難付サイディングだと判断出来ずに通常通りの
外壁塗装を行ってしまいますと数年で不具合が生じてしまう危険性が
高まります。
【検査方法や正しい下塗り材の選定】は知識と経験が必要となります。
外壁塗装を行う際は、プロによる確かな判断が必要になります。【ウチの外壁は塗装できるかな?】と
お考えのお客様は当社までお気軽にお問い合わせください。熟練の技術力・有資格者による知識を持つ
当社がしっかりとした調査をいたします。